愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

悩み相談の難しさ

悩み相談にのっています。

私が高尚な人物だからでは無く手助けがしたいからです。

自分自身が思い出しても二度と経験したくない、困難な場面に幾度も遭遇して来ました。

その時に話を聞いてくれる人がいたらきっと楽になっていた筈です。

血を吐くような、禿げる様な思いで、ある時は額を床に打ち付け、またある時は写経をして、それでも楽にならずにのたうち回りながら生きながらえてきました。

相談して下さるからには「何としても役に立ちたい!」

そんな思いで回答しています。

それほど尽くす思いが強い私でも困る相談があります。

それは、羨ましい相談です。

 

Q1.二人からほぼ同時期にプロポーズされ、どちらを選ぶかで困っています。

Q2.年収〇千万円で働いています。しかし、起業の夢が捨てきれず、このまま働くべきか起業するべきか迷っています。

Q3.最近彼女と別れました。次の相手を探して付き合ってみましたが、前の彼女と比べてしまいます。どうしたら良いでしょうか?

 

A1.羨ましい!

A2.羨ましい!

A3.羨ましい!

 

人は考え方次第で幸せになれるという話を聞きましたが、本当にそうだと思います。

逆もあって、自分の幸せに気付けず不幸を感じてしまう人がいるという事です。

流石に羨ましいという回答はしませんけどね!