愛すべき本たちの備忘録。たまにかたい本も。

様々な書評です。参考にして頂けると幸いです。

こんなにも「おとうさん」は哀しいものなのだろうか?

今週のお題「おとうさん」

 

我が家は、父(私)、母(妻)、長女(10歳)、次女(4歳)の四人構成です。

 

突然ですが、女の子はお父さんよりお母さんが好きなのでしょうか?(悩み相談風)

二人の娘たちからのお父さん不人気が、耐えがたいです。

 

長女も次女も歯磨きの後に仕上げ磨きをしています。

「お願いしまーす」

と言うので、行ってみると「お母さんがいい!」

まさかの拒否です。

 

朝、どの洋服を着るのかで悩んでいるようなので見に行ってみると「お母さん!」

 

あれをしようとしても「お母さん」、これをしようとしても「お母さん」

お父さんの出番は、お母さんが居ない時に限定されます。それも仕方なく、です。

妻の負担を減らしてあげたい気持ちはあるのですが、娘たちの要求に関しては、それは叶いません。

 

次の日曜日は「父の日」です。

次女が妻にこんな事を言っていました。

「ねえ、お父さんの母の日は、何かやるの?」

何というか・・・。

お母さんが大好き、なのですよね。

決してお父さんが不人気な訳ではない、と思いたいです。